アワビの部屋
あわびの種類
房州(千葉県)で捕れるあわびには「クロあわび」「女貝あわび」「まだかあわび」の3種類です。

「クロあわび」                                     殻はやや細長い形をしています。肉は黒っぽい色をして肉質はやや堅いです。値段的には1番高いです。比較的浅い場所で身を隠すような所に生息しています。そして逃げようとするときは活発に動きます。大きさは体長20センチ重さは1、5キロ位にまで成長するものもいます。

「女貝あわび」
殻はクロあわびの細長いのに対して、丸みをもち殻高も低く扁平で放射状の筋が多い。肉はうす茶色をしていて肉質はやわらかい。クロあわびより深い場所でおもに岩の表面に生息しています。そしてクロあわびとは逆に逃げようとしないで岩に強く張り付いてしまう。大きさはクロあわびと同じ位まで成長します。

「まだかあわび」
殻は背が高くこんもりとしていて表面の筋もはっきりしています。肉は辺線に黒い斑紋がはっきりしていて、肉量が多くやわらかい。生息は女貝あわびよりさらに深い所で女貝あわびと同じように生息しています。大きさは体長25センチ、重さは2、5キロ位まで成長するものもいて国内では最大級のあわびです。

あわびの雄、雌の生別は肉の裏のキモの色で判断します。
白色が雄、緑色が雌です。クロあわびが雄で女貝あわびが雌ではありません。全く別の種類でそれぞれ雄、雌がいます。

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黒あわび(殻側)
黒あわび(肉側)
女貝あわび(殻側)
女貝あわび(肉側)
平成13年9月14日最後のあわび漁で採ってきた天然アワビですが。
丸印の中の一部が緑色になっているのがわかると思いますが、実はこれは放流されたアワビが大きく育ったものです。
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